柴犬の元太から見た日常を楽しくお伝えします♪

昨日は小学校の入学式があり、朝早くに着物の着付けがあった。

と言っても、着付けはばあちゃんがするんだけど。

で、いつも着付けをする時は前日に着物と帯など一式持ってきてもらって着付けをするための支度を整えておく。

この日も前日に着物を着られるお母様に連絡をし、一式持ってきてもらった。

小学校の入学式を迎えられるお子様を持つお母様は、母ちゃんよりもうんと若いヤングなお母様だ。

そのヤングなお母様はお店にやって来ると、大きな旅行用のトランクを畳の上にポ~ン!と放り投げ、その上にむき出しの草履を乗せ「よろしくお願いします~~♪」と帰っていかれた。

・・・・・なんちゅう雑な( ̄∀ ̄;)

母ちゃんは着付けの支度をするためトランクを開けると、中にはたとう紙にくるまれた着物と帯が真っ二つに折られ収納されていた。

母ちゃんは慌てて着物と帯を広げ、衣桁にかける。

着物には見事な折り皺が付いていた。

・・・・・嗚呼、着物が可哀想でならない( ̄∀ ̄;)

お着物は、とある友禅作家さんのお着物で、そのヤングなお母様がお嫁に行かれる時にうちで仕立てられたものだ。

しかしまあ、ヤングなお母様なので着物の価値がわからないとしても、もう少し丁重に扱えなかったものかと思う。

これじゃあ、有名な作家さんの価値さえ下がってしまいそうだ。(なのであえて作家さんの名前は伏せておこう)

人によっては、毎回衣替えの時期になると着物を箪笥から出しては風を通して虫干ししたりと、それは丁寧に大切に扱われる方もいる。

同じ着物でも扱う人によって随分と違ってくるものである。

着物のお手入れが面倒でもせめて一枚一枚の着物に愛情を込めて扱って頂きたいものだ。

まあ、着物に興味がないとやはりどれだけ高価な着物でも、その人にとっては何の価値もないものになるのかもしれないなあ・・・と思ったり。

言うてみれば、母ちゃんが宝石に全く興味がないのと同じなのかも。

以前にも「価値は人の心が決めるもの」とここで言った覚えがあるけれど、その言葉通り、価値と言うものはその人の心が決めるものなんだろう。

さてさて、このヤングな奥様、着物を着られた後ちゃんと汚れ落としするのに持ってきてくれるだろうか。

一度袖を通した着物はそのたびに汚れを落としておかないと、いつの間にかシミになって取れなくなったりするので気を付けてほしいものである。

こうしてみると、着物って着る前も着た後もお手入れが大変なので着物を着るのが面倒だと言う人がいるのもわかるような気がするけれど、着物の良さを知れば知るほど着物の価値がわかるものだ。

いつかこのヤングな奥様にも着物の良さを知ってもらうことができたらいいなあ・・・と切に願う母ちゃんである。




       今日のことば
       今日のことば2014-407



       物の価値を知ってこそ本物の良さがわかるんどすな。

       元太お店2014-406 (3)




        ブログランキングに参加しています。
        皆さんの一押しがとっても励みになっています。
        いつもたくさんの応援ありがとうございます♪

        それぞれの価値にポチをして頂くと
              にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ

        いつか本当の価値を知ることができます。
              br_decobanner_20100726145436.gif

        今日もご訪問くださりありがとうございました(*^_^*)




                ネットショップはコチラから♪
                s-バナー




      お時間のある方はこちらのブログも覗いてみてくださいね♪

                s-アメブロ
2014.04.08 / Top↑
Secret