柴犬の元太から見た日常を楽しくお伝えします♪

母ちゃんが京都のばあちゃんへ逢いに行くのに乗った電車は指定席だったけど、窓側の席は予約済みで母ちゃんは通路側の席に座っていた。

母ちゃんが座った時はまだお隣の窓側の席には誰もいなかった。

小松を出発してから2つ目の駅である芦原温泉駅でぞろぞろと乗客が乗りこんでくる。

その中の一人が母ちゃんのお隣の席に座られた。

品の良いおばあさんだ。

おばあさんは3人連れで、前の席に知り合いらしき人2人が座り、おばあさん一人が母ちゃんのお隣さんになったようだった。

小松から京都まで約2時間。

母ちゃんはこの2時間、どうしたものかと思っていたけれど、なんとなくお隣のおばあさんに声をかけてみることにした。

「・・・あのご旅行ですか?」

おばあさんは少し遠慮しながら「はい、そうなんです(*^_^*)」と気さくにお答えしてくださった。

それがきっかけとなり、おばあさんと母ちゃんはいろんな話をした。

おばあさんは85歳で、前に座られたお二人の一人が自分の姉で90歳、もう一人は従妹で毎年2回、芦原温泉へ泊りに来ているのだと言う事。

おばあさんは京都に住んでられて、6年前にご主人を亡くされてから息子さんご家族と2世帯住宅で暮らしており、おばあさんにとっても懐いているトイプードルの楽ちゃんがいる事などお話しされた。

母ちゃんはおばあさんが話されることに「うんうん」と頷きながら、自分は入院している母のお見舞いに行くのだという事を話したり、「うちにも元太と言う子がいるんですよ♪」と、おいらの事を話したりしていた。

そして、記念にとおばあさんに心書を書いて差し上げると、おばあさんはとても喜んでくださり、しばらくの間心書を眺めてられた。

それから腰が痛いと言う事を聞いた母ちゃんは「初対面で失礼かと思うのですが、少し腰に手を当ててみてもいいですか?」と伺い、おばあさんの腰に手を当てさせてもらった。

しばらくするとおばあさんは「あらまあ、なんだか全身がすごく熱くなってきたわ」と額からじんわりと沁み出てきた汗をぬぐわれる。

そして「なんだか腰の痛みが柔らんだみたい」と言って、身体を動かされる。

どうやら本当にうっすら腰が楽になられたようだ。

おばあさんは「あなたの手、不思議な手ね」と驚かれていた。

こうして京都に着くまでの2時間、ずっとおばあさんと話をしていた母ちゃん。

おばあさんは「あなたがお隣で良かったわ。初めはお若いお嬢さんなので話をするのもどうかと思ったけれど、あなたの方から声をかけてくださったので楽しい時間を過ごすことができたわ。ほんとにありがとう(*^_^*)」とお礼を言われた。

母ちゃんは恐縮して「いえ、こちらこそ馴れ馴れしくお話ししてしまってすみませんでした。私もすごく楽しかったです。ありがとうございました(*^_^*)」と、ご挨拶をした。

別れ際おばあさんが「あなたのお母様、きっとお元気になられるわよ。またいつかご縁があったらお逢いしましようね」と声をかけてくださった。

母ちゃんはなんだか胸がいっぱいになった。

一期一会。

たった一度の出逢いだけど、心に残る素敵な出逢いってあるものだ。

御年85歳のおばあさん、初め、母ちゃんを見て独身の若い娘さんだと思ったらしく、母ちゃんが結婚していることを知って驚かれていた。

・・・いやいや、どう見ても立派なおばちゃんですが・・・( ̄∀ ̄;)

だけど、そう見えたのなら嬉しい事だ。

母ちゃん、ばあちゃんに逢うのに不安な気持ちで電車に乗ったけど、いい出逢いがあって良かったね♪




           今日のことば
           今日のことば2014-516 (1)



           母ちゃんには素敵な出逢いがたくさんありますなあ。

           元太お店2014-516




        ブログランキングに参加しています。
        皆さんの一押しがとっても励みになっています。
        いつもたくさんの応援ありがとうございます♪

        たった一度きりの出逢いにポチをして頂くと
              にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ

        またいつか同じ出逢いがあるかも。あるといいな♪
              br_decobanner_20100726145436.gif

        今日もご訪問くださりありがとうございました(*^_^*)




                ネットショップはコチラから♪
                s-バナー




      お時間のある方はこちらのブログも覗いてみてくださいね♪

                s-アメブロ

2014.05.16 / Top↑
Secret