柴犬の元太から見た日常を楽しくお伝えします♪

毎度、地蔵♪です。

母はずっと夢を見ている。

それもあまり嬉しくない夢だ。

昨年の暮れに救急車で運ばれた時に見た夢を今でも鮮明に覚えており、時々目が覚めた時に必ずと言っていいほど同じ夢の話をしていた。

その夢の話とは、母が棺桶に入れられ荼毘にふされても自分は全く焼けてなくて、気が付いたらトロッコみたいな乗り物に乗せられ、ある部屋に連れていかれた。

そこでこれから毎日自分の世話をしてくれる人に一日1円払わなければいけないと言われ、母が「そんなん働いてもおらんのに一日1円なんて払えへんわ」と言っても「払ってもらわないと困る」と頑として聞いてもらえず、困っているとまた別の部屋へ連れていかれた。

そこには床一面に汚物が垂れ流しになっており、その床の上を平気で何人もの人が歩いている。

母が「なんで掃除せえへんの?床拭かな汚いやん」と言うとある人が「そんなん拭きたい人がしたらええんや」とみんな素知らぬ顔でいる。

母が「こんな汚い部屋入れへん」と立ち尽くしていると、また先ほどの部屋にいて「一日1円払え」と言われてる時に母の名前を呼ぶ声がして目が覚めたそうな。

それからしばらく母はその悪夢からなかなか覚めることができず、看護師さんに「1円払わなあかんの?」と聞いていたそう。

・・・・なんて夢だ。

もしあの時、母の名前を呼ばれなかったら、母はあの悪夢の世界にずっといたのだろうか。

母はその夢の中でも、他にも辛く悲しいことがたくさんたくさんあったと言っていた。

そして「あれから自分の人生てなんやったんやろうって考えたりしたんや」とポツリと呟いた。

その後も、毎日のように悪夢を見ていたのだろうか、母が突然怒り出し病室から逃げ出し大騒ぎとなったと言うことがあった。

そして先日、母に逢いに行った時もやたらと冷たい氷や水を欲しがるなあと思っていたら母が「みんな意地悪しはるねん」と言うので、よくよく聞いてみると夢の中で大きな冷蔵庫いっぱいにジュースやお茶や水が入ってるのにどれだけ喉が渇いても一口も飲ませてもらえなかったと。

母は「あの時ほど辛くて悔しくてどんだけ泣いたかしれん・・・」と言っていた。

この悪夢だけでも母にどれほどのストレスとなっていることか。

それから母は、毎日のように目が覚めては飲み物を欲しがり、スプーンで口に入れてあげると「ちょっとずつしか口に入ってこない」と言い、コップに入れてゴクゴクと飲みたいと懇願した。

だけど、コップを持つ力がないのでほとんどこぼしてしまう母には無理なこと。

一口ずつゴクリと飲み込み喉を潤す母を見ては涙が止まらなかった。

眠っている時間が多くなった母は、今も夢を見ているのだろうか。

どうかせめてその夢が良い夢であってほしいと心から願う。

夢の中では笑っていてほしい。




          今日のことば
          今日のことば2015-202



          ばあちゃんの見る夢が良い夢でありますように。

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2015.02.02 / Top↑
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