柴犬の元太から見た日常を楽しくお伝えします♪

ある日、母ちゃんが出先から帰ってきた時のこと、父ちゃんが「今なあ、大変やってん (´・ω・`)」と母ちゃんを見るなり呟いた。

どうしたのかと聞くと、一人のご婦人が「明日お友達の誕生日なので、若奥さんに言葉を書いてもらおうと思って・・・」とお店にやって来られたそうな。

その時に母ちゃんがいなかったので、父ちゃんはご婦人に「今、ちょっと外出してていないので、もしよろしければまた後程こちらの方からご連絡差し上げますが・・・」と丁重にお伺いしたところ、ご婦人は「ああ、でも~・・・じゃあ、旦那さん書いてよ!書けるでしょ?」と予期せぬ事をおっさる( ̄ェ ̄;)今なんと?

ビックリした父ちゃんは「いやいや、僕書けませんから(^_^;)」とお断りすると、ご婦人は「じゃあ、私が書くわ。筆と紙貸してちょうだい!」とこれまたとんでもない事をおっさった。

父ちゃんが呆気にとられていると、ご婦人は母ちゃんがいつも仕事で使ってる机を見て「そこで書いたらええの?ちょっとそこ上がらせてもらいますよ」と、何とそのご婦人が母ちゃんの机のところまで行こうとするので、父ちゃんは慌てて「・・・いや、ここは大事な仕事場なので、嫁さん以外立ち入れないんです(^_^;)」と必死に止める。

父ちゃんの制止を振り切り、なおも母ちゃんの机へと向かおうとするので父ちゃんも「ご自分で書かれるんやったらお家で書かれたらいいじゃないですか!」と語気が荒くなる。

「とにかく、もう後一時間ほどしたら帰ってきますのでお邪魔でももう一度ご来店願えますか?」と心落ち着かせてご婦人を説得する。

仕方なしにご婦人は渋々「じゃあ、また後で伺います」と言ってお店を後にされたそうな。

この一連の出来事を聞いた母ちゃんもいささか呆れる。

もし、母ちゃんのいない時に本当にそのご婦人が母ちゃんの机で筆と紙を使って書いていたら・・・と思うだけで母ちゃんは苦々しく思った。

なぜなら、お店の片隅にある母ちゃんの仕事場は、母ちゃんだけの大切な聖域だからだ。

聖域と言うとちょっとオーバーかもしれないけど、ここで母ちゃんは毎日たくさんのイラストや言葉を紡ぎ出しており、紙一枚、筆一本にも母ちゃんの心が入っている。

なので、いつだったか母ちゃんが父ちゃんに「なんか書くことあったらうちの机使ってもええで」と言ったにもかかわらず、父ちゃんは「いや、ここはかなえちゃんの場所やから」と、まだ一度も母ちゃんの机の前へ座ったことがない。

それだけ大切な場所だからやはりお客様とは言え、そう簡単に母ちゃんの机をお貸しすることはできないのだ。

ましてや、紙一枚のことならまだしも、大事な商売道具である筆を勝手に使われていたとしたらさすがの母ちゃんも黙ってはいないだろう。

すったもんだの末、再度見えられたご婦人に無事言葉をお描きすることができた母ちゃん。

ご婦人もとても満足されて帰っていかれた。

こうして一件落着となったんだけど、何とも後味の悪い出来事である。

しかしまあ、世の中にはいろんな人がいるもんどすな(o・ω・o)




        今日のことば
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        母ちゃんの大切な場所。散らかってるけどこれも仕事のうちどす。

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        おいらだけは特別に母ちゃんの机の前に座ることができるんどすえ。

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        母ちゃん、今日もお仕事頑張ってくださいや。

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2012.10.20 / Top↑
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